イギリスの画家。ラファエル前派を代表する画家のひとり。イギリス美術界においてラファエル前派の潮流をもたらした。
1833年バーミンガムに生まれる。オックスフォード大学エクセター校に入学し、神学を学ぶ。牧師を志したが、大学でウィリアム・モリスと出会い、画家やデザイナーを志向するようになった。
その後ロセッティに師事。イタリア旅行などを通して独自の画風を形成。モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動の中心人物の一人として活躍した。
作品は聖書・ギリシャ神話・文学作品などを主題とした繊細でかつ幻想的な作風が特徴。
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[エドワード・バーン・ジョーンズ 人物情報]
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