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チマブーエ (別名:チマブエ) Cimabue1240年~1302年 [イタリア] [絵画]
イタリアの画家。平板なビザンツ様式からの脱却をはかった初期ゴシック様式の画家。1240年頃生まれ。本名チェンニ・ディ・ペーポ。チマブーエは「雄牛の頭」の意。生前の記録はほとんどない。ダンテの新曲では「絵画の世界の王」と称され、ジョットの師であったという伝承も残る。代表作は「聖母像」「十字架のキリスト」など。1302年頃死去。