イタリア・ルネサンス期の彫刻家・金細工師。
1500年フィレンツェで生まれ、15歳で金細工師見習いとなる。喧嘩や決闘が原因で16歳のときシエナに追放された。その後、ローマで一時はミケランジェロに入門している。
教皇クレメンス7世やフランス王フランソワ1世、メディチ家のコジモ1世らの庇護を受け、浮彫「ニンフ像」や金細工「黄金の塩壺」、ブロンズ像「ペルセウス像」などの作品を制作した。
一方でチェッリーニは大変な暴れ者としても知られ、喧嘩や殺人、使い込みなどで何度も告訴され、投獄された人物でもある。
チェッリーニの生涯は後年、作曲家ベルリオーズによってオペラ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」として作曲された。
ベンヴェヌート・チェッリーニチェッリーニ (別名:チェリーニ) |