ポーランドの作家。19世紀後半を代表する作家のひとり。
1846年ロシア支配下のウクフ近郊に生まれ、ワルシャワ大学で学ぶ。
1876年から78年までアメリカを特派員として訪問。帰国後、『火と剣』『大洪水』『パン・ボウォディヨフスキ』の「三部作」と称される歴史長編小説を執筆した。1896年には初期キリスト教を主題とした代表作『クオ・ヴァディス』を発表した。1905年ノーベル文学賞受賞。
ヘンリク・シェンケーヴィチシェンケーヴィチ (別名:シェンケヴィチ シェンケヴィッチ シェンキエビチ) |
[ヘンリク・シェンケーヴィチ 人物情報]
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