狩野正信

カノウマサノブ
Kano, Masanobu
1434年~1530年08月02日
[日本] [絵画]

[狩野正信 人物情報]

日本の絵師。狩野派の開祖。1434年(永享6年)頃、関東地方に生まれる。
京都に出て、室町幕府の御用絵師として活躍し、のち明治時代まで400年以上続く狩野派の礎を築いた。1530年頃没。
代表作は「周茂叔愛蓮図」「崖下布袋図」「観瀑図」など。