イタリア、初期ルネサンスの画家・建築家。平面的なビザンツ絵画に空間表現や内面の描写を採り入れ、ルネサンス絵画への道を切り開いた功績が大きい。
1267年ごろフィレンツェ或いはその近郊で生まれる。チマブーエによって画才を見出されたとも言われるが、若年期の詳細は不明。
フィレンツェのほか、ローマやナポリ、アヴィニョン、パドヴァ、ラヴェンナなどの諸都市で活躍した。
ジョット・ディ・ボンドーネ |
[ジョット・ディ・ボンドーネ 人物情報]
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