Bourdelle, Emile-Antoine

アントワーヌ・ブールデル

ブールデル
Bourdelle, Emile-Antoine
1861年10月30日~1929年10月01日
[フランス] [彫刻]

[アントワーヌ・ブールデル 人物情報]

フランスの彫刻家。1861年モントーバンで生まれる。
トゥールーズの美術学校に学んだ後、1884年23歳でパリに出てエコール・デ・ボザールで学ぶ。1893年にオーギュスト・ロダンと知り合い、助手兼共同制作者となった。1900年「アポロンの首」はロダンに「君は私を越えた」と言わしめた。
ブールデルはマイヨールとともにロダンの次世代を代表する人物であり、男性的かつモニュメンタルな作品が特徴。
代表作「弓を引くヘラクレス」など。