フランスの作曲家。1823年リルで生まれる。祖父の代までは代々スペイン人。 パリ音楽院を卒業後、ヴィオラ奏者として活動した。20代から作曲活動も行ったが注目されず、1876年リリック劇場のコンクールでオペラ「フィスク」が第3位に入賞して注目を浴びた。さらに1874年サラサーテがラロのVl協奏曲、さらに代表作の「スペイン交響曲」を初演して一躍有名になった。
エドゥアール・ラロ |
[エドゥアール・ラロ 人物情報]
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